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  • BPD-200

OCT用差分増幅
ディテクタ

  • 高信頼性、高利得、低雑音
  • ディテクタ間のバランスが取れたゲイン特性
  • アーチファクトを抑える専用設計
  • OEMパッケージ/カスタム対応可能
BPD 200
DSC 400 2202

製品紹介

BPDは、2つのフォトディテクタをもち、この2つの差分を出力します。これによりレーザーのパワー変動などのコモンモードノイズを大幅に抑圧できます。さらに位相が異なる信号の場合は、信号が増幅されて出力されるというメリットもあります。従って微弱な信号も高感度に検出でき、OCT等のヘテロダイン干渉測定に最適です。さらにBPDはSS-OCTで問題になるディテクタの波長依存性によるアーチファクトの問題を大幅に軽減しており、SS-OCTに最適なディテクタです。

主要特性

  • 波長範囲: 950 nm – 1600 nm
  • 応答周波数: 80 MHz、 200 MHz、 400 MHz
  • 最大入力パワー: 20 mW (80 & 200MHz)、10mW (400MHz)

主要用途

  • Swept Source OCT
  • ヘテロダイン計測
  • OFDR (optical frequency domain reflectometry)
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