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  • LCM-100

光ファイバ励振状態評価機



•ファーフィールド測定

•自動アライメントと自動フォーカス対応

•モードフィールド径測定

Launch Condition Analyzer

概要

LCM-100は、光ファイバーの特性と形状を分析するための励振状態評価機です。 専用ソフトウェアにて、簡単にファーフィールドの両方のパターンをスキャンしてプロットします。 IEC 61280-4-1 Encircled Flux 規格などの標準励振テンプレートと比較します。 LCM-100 には、850 nm、および、1300 nm の波長を持つ 2 つのLED光源を内蔵します。 内蔵されたファイバー ( 105/125µm、0.22NA) により、ほとんどのアプリケーションでオーバーフィル試験が可能です。 光学インターフェースは、標準 2.5 mm フェルールに対応します。 ご要望に応じて他のサイズのコネクタもご利用いただけます。

アプリケーション

•光ファイバ分析

•挿入損失要因分析

•研究開発

コンプライアンス

•IEC 60793-1-45 for MFD

ファーフィールド測定

光ファイバから出力される光分布のファーフィールド測定により、ファイバの開口数を確認できます。ファーフィールド測定はARP5061で指定されているAS100やAS62などの励振状態検証にも使用できます。

自動アライメントと自動フォーカス機能

自動アライメント機能と自動フォーカス機能を備えているため、正確で再現性のあるニアフィールド測定を行うことができます。

モードフィールド径測定

ファーフィールド測定は IEC 60793-1-45 に準拠した測定を行い、シングルモードファイバのモードフィールド径を測定します。

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