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  • RD-SP-100

リモートヘッド型
極性テスタ (積分球モデル)

  • DUTから切り離すことなく極性評価可能
  • 合否判定
  • あらゆるマルチファイバコネクタを測定可能
  • リファレンスの手間を軽減します
  • 測定結果をエクセルファイル形式で出力
RD SP Front left
RD SP Front right

概要

リモートヘッド型極性テスター(RD-SP-100)をリターンロスメータ(RLM-100)と光スイッチ(OSX-100)に追加することで、高速かつシンプルな多芯光ファイバーケーブルアセンブリテストステーションを構築できます。MPOやデュプレックスLCなどの多芯光ファイバーアセンブリの極性 / IL / RLを一度に測定できます。
付属するケーブルアセンブリソフトウェアを用いることで、測定結果をエクセルファイル形式で出力します。

最適な測定スピード
12芯DUTの場合は約4秒で、12芯アセンブリ(2波長)の場合はオペレータによる操作なしで35秒以内測定します。
また、特許取得済みのSDスライド検出器アダプタは、測定時間を短縮するもう一つの革新的な技術となります。


測定精度を追求した設計

一体型で設計されたこの積分球は、MPO、ファイバーアレイ、広域ビームなどの多心光ファイバーコネクタの測定に最適です。極性検出技術によりスイッチが不要になり、従来方式で発生していた測定不確かさが解消されています。

カスタムマッピング機能

前モデルRD-Pで開発された高度なアルゴリズムとスマートテクノロジーを継承している当RD-SPは、ダークチャンネルを含むカスタムマッピングの検出も可能です。

各コネクタILを個別に測定
デュアルスイッチ方式のようにDUT全体のILを測定する必要がなくなり、各コネクタのILを個別に測定し、簡単に極性結果を得ることができます。


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動画

RD-SP Demo

4 min watch

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