概要

小型デジタル・ダイオードレーザーコントローラを活用した単一周波数DFB/DBRレーザシステム(DFB)は、スタンドアロンで使用可能なコンパクトパッケージとして提供されます。標準的な14ピン・バタフライパッケージのDFB/DBRレーザダイオードの高い信頼性と、USB‑C給電・低消費電力(low‑SWaP)の高機能デジタルコントローラの利便性を兼ね備えています。波長・出力・線幅の多様なオプションに対応しており、原子種対応の単一周波数光源、超狭線幅モデル、通信用波長帯、ガスセンシング用途など、幅広いアプリケーションに適合します。量子光学、精密分光、センシング分野において、簡便かつ高安定な単一周波数レーザとして理想的なソリューションです。
※DFB/DBRレーザシステムでは二段構成の出力アイソレーションを推奨します。必要に応じて、出力ファイバに外付けのファイバアイソレータをスプライス接続することが可能です。
特徴
- コンパクト設計 (筐体サイズ: 125x87x33mm)
- 幅広いDFB/DBRレーザダイオードに対応
- 超低雑音・最大1Aの高精度電流源
- 高精度温度コントローラ(TEC)内蔵
- 高電圧(180V)ピエゾドライバ搭載
- 電流・ピエゾ両方に対応した直接アナログ変調入力
- 最大10kHz帯域の単チャネル・フィードバックサーボ
- USB‑C給電対応
- TCP/IPまたはUSB経由のシンプルなテキストコマンド制御
- リモートホストPC(TCP/IPまたはUSB)による高機能GUI操作対応