広い波長範囲に対応
約350~1260nmの広い波長域にわたり、再校正なしで測定が可能です。
FZWフィゾー型波長計は、フィゾー干渉法に基づくコンパクトかつ高精度な波長測定システムです。リアルタイムのレーザ診断および安定化用途向けに設計されており、高速測定、高い絶対精度、ならびにフィードバック制御機能を単一装置に統合しています。
通常運用において外部校正を必要とせず、コンピュータ制御およびスタンドアロン動作の両方に対応しているため、実験室用途から自動化実験環境まで幅広い用途に最適化されています。
約350~1260nmの広い波長域にわたり、再校正なしで測定が可能です。
典型精度は±200MHz以下を実現し、3σで600MHzの仕様精度に対応しています。
1秒あたり数百回の高速測定に対応し、リアルタイムモニタリングを実現します。
内蔵PID出力により、レーザ周波数の直接安定化に対応しています。
内蔵ディスプレイにより、コンピュータを使用せずに装置単体でのフル操作が可能です。
USBおよびEthernetインターフェースを備え、Python、MATLAB、LabVIEWによる制御に対応しています。
フィゾー波長計(FZW)は、スタンドアロンの測定装置として動作可能なほか、アナログPID出力を介してレーザー制御ループへ直接組み込むことができます。フィードバック安定化レーザーシステムや複数レーザーを用いた実験構成において広く利用されています。