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  • MWM

コンパクト波長計

  • 回折格子方式による波長測定
  • 高速リアルタイム読み出し
  • ディスプレイ内蔵によるスタンドアロン動作
  • USB/Ethernetによるシンプルな接続性
  • 複数のレーザ構成における実験環境に最適
MWM

概要

日常的なレーザ診断に適したコンパクトかつ高コスト効率な波長測定

MWM波長計は、回折格子方式に基づく簡易波長測定システムで、レーザのアライメントやモニタリングといった日常的な用途に向けて設計されています。コンパクトかつ操作性に優れた構成により、高速かつ信頼性の高い波長読み出しを提供します。
コスト効率を重視した設計となっており、複数レーザーを扱う実験環境や、高速・高精度な絶対波長計測を必ずしも必要としない用途に最適です。

回折格子ベースのコンパクト設計

簡素化された光学構成により、高い堅牢性とコスト効率に優れた動作を実現します。

リアルタイム波長表示機能

リアルタイムで波長表示が可能であり、日常的なレーザの波長調整およびアライメント作業を効率化します。

ディスプレイ内蔵インターフェース

本体ディスプレイによる読み出しに対応し、スタンドアロンでの運用が可能です。

システム連携に対応

USBおよびEthernetインターフェースを備え、リモート監視およびシステム統合に対応しています。

高い拡張性

スケーラブルな実験系構築に適した設計となっており、複数レーザ構成に柔軟に対応します。

特徴

  • 測定精度: ±0.001nm
  • スペクトル分解能: 0.02nm
  • 波長表示分解能: 100MHz (0.1pm)
  • 350~1620nmの任意波長に対応
  • ピコワット級の入力感度
  • 多モード発振を即座に識別
  • 高速リードアウト
  • 連続波(CW)およびパルスレーザ入力に対応
  • PIDフィードバックによるレーザ波長安定化対応
  • EthernetおよびUSBを標準装備
  • コンパクト筐体: 165x85x70mm
  • 自立動作: ディスプレイ内蔵、バッテリ駆動可能

補足事項

(1) 精度に関してはFAQをご参照ください。分解能および半導体レーザーのマルチモード発振の分離能力は、波長および使用するダイオードに依存します。
(2) 波長計の測定レンジは、780nmにおいて22nmです。出荷時にはユーザー指定の波長範囲(例:775~797nm)で校正されており、その後はユーザー校正により350~1620nmの範囲で他の波長への調整が可能です。
(3) 入力はFC/PC接続のシングルモードファイバに対応し、FC/APC–FC/PCファイバが付属します。本波長計は高感度であるため、ファイバ入力用レンズやキネマティックマウントは不要であり、ファイバ端面をレーザビーム中に保持するだけで測定が可能です。
(4) 測定レートは本体単独で最大1250回秒、Windows用ソフト「mogwave」を使用した場合は最大250回/秒です。
(5) DAC出力:12ビット分解能、最小分解能0.5mV。