概要
ファイバアンプ(MFE)は、ErおよびYbドープ活性ファイバを用いたモジュール型高出力ファイバ増幅レーザシステムです。内部または外部シードレーザに対応し、最大3段の増幅ステージにより500 mW~20 Wの出力を実現します。シードには高安定・高コヒーレンス設計の専用レーザを採用しています。対応波長は、Yb帯の1000~1120 nm、Er帯の1530~1610 nmで、いずれも最大20 Wまで提供可能です。さらに、外部SHG(第二高調波発生)モジュールをUSB‑Cケーブルで直接接続でき、高出力近赤外光から可視域への周波数変換にも柔軟に対応します。高出力・高安定性が要求される非線形光学、量子光学、精密分光用途に適した、拡張性の高いファイバ増幅プラットフォームです。
特徴
- フルモジュラー構成(用途に応じた柔軟なシステム構築が可能)
- 高出力レーザ性能
- ユニークな波長へのアクセス(増幅・周波数変換との組み合わせに対応)
- SHG(第二高調波発生)モジュールをオプションで搭載可能
- 内部/外部シード光源に対応